SwiftUIの引数2個の意味を説明する。(func f(height h: Int) みたいな)
結論
func f(height h: Int)があったとすると
- heightは外部引数と呼ばれ、funcを使うときにfunc f(height: 渡したい値)と記述する。引数の意味がわかりやすいのがメリット。
- hは内部引数と呼ばれ、func内ではhと記述すればよく、func内のコードを短くできるのがメリット。
具体例
敵の攻撃力と自分の守備力から受けるダメージを計算する。
- 外部から関数を使う。引数に「敵の攻撃力」と「自分の守備力」を入れれば良いことがひと目でわかる。
- 関数内部では「攻」「守」と記述すればよいのでコードが短くできる。
import SwiftUI
struct ContentView: View {
var body: some View {
Button("ボタンをタップ") {
受けるダメージを計算(敵の攻撃力: 200, 自分の守備力: 150) // ? 1
}
.buttonStyle(.borderedProminent)
}
func 受けるダメージを計算(敵の攻撃力 攻: Int, 自分の守備力 守: Int) {
let ダメージ = (攻/2 - 守/4) * Int.random(in: 7...9)/8 // ? 2
print(ダメージ)
}
}
まとめ
SwiftUIの引数2個の意味を説明した。(func f(height h: Int) みたいな)
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