SwiftUIでswitch/case文の書き方を説明する。
結論
switchの後に変数名を、caseの後に変数の値を記述する。変数の値がどのcaseにも該当しなかった場合の処理をdefault節の中に記述する。
switch 変数名 {
case 変数の値:
処理内容
case 変数の値:
処理内容
・・・
default:
処理内容
}
例
例えば変数「name」の値に応じてprint出力の内容を変えたいときは下記のように記述する。default節で何もしたくない場合はbreakと記述する。
var name: String
name = "ヨシヒコ"
switch name {
case "ライアン":
print("あなたは せんし です。")
case "アリーナ":
print("あなたは ひめ です。")
case "ヨシヒコ":
print("あなたは ゆうしゃ です。")
default:
break
}
実行結果
あなたは ゆうしゃ です。
環境
Xcode 13.3, Swift 5.6
まとめ
SwiftUIのswitch/case文の書き方を説明した。
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